今回のオーシー散歩は、松尾芭蕉像からお届け。
足立市場の近くに、松尾芭蕉の石像がたたずんでいます。
千住は奥の細道のスタート地点なのです。
このスタート地点で詠まれた句があります。
「行春や鳥啼魚の目は泪」
昔の旅は大変でしたので、そのあたりが泪なのかもしれませんね。
では、また。
今回のオーシー散歩は、松尾芭蕉像からお届け。
足立市場の近くに、松尾芭蕉の石像がたたずんでいます。
千住は奥の細道のスタート地点なのです。
このスタート地点で詠まれた句があります。
「行春や鳥啼魚の目は泪」
昔の旅は大変でしたので、そのあたりが泪なのかもしれませんね。
では、また。
今回のオーシー散歩は、千住に数ある神社仏閣の1つ、仲町氷川神社よりお届け。
ここには千住七福神のうちの弁財天さまがいらっしゃいます。
正月には、千住の各七福神を祀った神社で、御朱印がもらえるそうです。
墨堤通りの近くですが静かなところです。
千住七福神を全て巡ればご利益があるかも?千住探索を楽しんでみてくださいね。
では、また。
今回のオーシー散歩は、千住街の駅からお届け。
元々は魚屋さんだった建物を改装した、観光案内所です。
観光マップやイベント情報などが掲示されています。
ショーウィンドウには、かつての千住やっちゃばに関する掲示が。
古い街並みの写真などが載っていますね。
こちらでは千住の名所・史跡をめぐるスタンプラリーを開催中。
全10か所中7か所巡れば、粗品がもらえます。チャレンジしてみてはいかがでしょう。
では、また。
今回のオーシー散歩は、千住宿歴史プチテラスよりお届け。
このあたりはかつて「やっちゃ場」(青果市場)でにぎわった場所だそうです。
かつて土蔵として使われていた建物を展示ギャラリーにリニューアルしたというのがこちらのプチテラス。
内部の展示はその時その時で変わるので、こちらで確認してみてください。
私が赴いたときはかつての千住の様子や、半纏などが展示されていました。
かつての千住の人々の暮らしぶりをゆるりと見て回ることができました。
千住へいった際には休憩がてら見学してみてください。
では、また。
今回のオーシー散歩は、北千住の居酒屋・星丸くんよりお届け。
訪ねた時は真昼間だったので、ランチメニューが掲示されていました。
今回は日替わり定食を注文。その日によっていくつか選択肢があるそうで、今回は焼き魚定食にしました。
北千住の夜の酒場もいいですが、昼の酒場もまたオツなものです。
では、また。
今回のオーシー散歩は、文京区の根津神社よりお届け。
こちらは塞の大神碑。旧中山道と旧岩槻街道の分岐点にあったものを移設したものだそうです。
こちらは庚申塚。全部で6基あります。最も古いものは1632年のものだとか・・・400年近く前ですね。
こちらは第6代将軍・徳川家宣公の胎盤が納められている抱衣塚。当時にはそんな慣習があったとか。
様々な史跡が残る神社で、参拝だけでなく散策も楽しいですよ。
では、また。
今回のオーシー散歩は、八幡堀遊歩道からお届け。
前にご紹介した富岡八幡宮の近くにある遊歩道です。
赤い橋は八幡橋、もともとは中央区楓川にあり弾正橋という名前でした。
その後新しい弾正橋ができて旧弾正橋になり、関東大震災後廃橋となったためこの地に移設されたのです。
人力車型のモニュメントにも橋の説明が。
この地には八幡橋以外にもいくつか用を終えた橋が移設されています。
渡るものがいなくなってもこうやって残され伝わる…なんかセンチメンタルになりますね。
では、また。